2019年7月5日(金曜)東京・大崎ブライトコアホールにて開催される「全社型アナリティクス最前線」に、セルフサービス型BIプラットフォーム「Qlik Sense Enterprise」を出展します。
全社型アナリティクス最前線のプログラム
13時〜13時45分 |
【基調講演】 リーダーの「問題意識」で変わるデータ活用の成果 データとツールがあれば、企業の課題や答えを自動的に教えてもらえるというのは大いなる勘違いです。企業経営者やリーダーにとって大事なことは、データを集めて分析することよりも前に、まず問題意識(仮説)を持つことです。仮説があって初めてデータに意味が発生し、仕事に活用できるようになります。したがってデータを集めてから考えるのではなく、考えてからデータを集めることが大切になります。 早稲田ビジネススクール 教授 内田和成氏 |
13時50分〜14時30分 |
【特別講演】 第3世代のBI(ビジネス インテリジェンス)が組織のデータ活用を変える 企業はデジタル技術によるビジネス刷新に取り組んでいますが、組織内のすべての従業員が必要なデータへアクセスでき、データを探索し分析できることで新しいビジネスの可能性が拡大します。Qlikの先進的なセルフサービス型のBIアプローチによって、全社的な情報カタログを通じてデータの民主化を実現し、拡張知能や自然言語処理によってデータリテラシーを強化することで、データに眠るあらゆる可能性を解き放つ方法ついて解説します。 クリックテック・ジャパン 営業統括部長 市橋 暢哉 氏 ソリューション技術部 部長 濱野 正樹 氏 |
14時30分〜14時50分 |
休憩 |
14時50分〜15時30分 |
製造業でのデータ活用実践事例 〜課題解決に必要なデータ分析基盤とは?〜 製造業での解決すべき業務課題やデータ分析ニーズは多岐に渡ります。品質向上やコスト削減、IoT対応といった様々な課題に対し、どのような手法で解決してきたのか。また課題解決に求められるデータ分析基盤とは何か。アシストの国内1,400社のQlik製品導入実績の中から厳選したデータ活用実践事例をデモを交えながらご紹介します。 アシスト 東日本技術本部 情報基盤技術統括部 主任 岡部 遼 氏 |
15時35分〜16時15分 |
働き方改革における就業管理とデータ利活用事例 2019年4月の働き方改革関連法の施行に伴い、どのような対策を行っていますか?生産性向上が急務となっている反面、何から手をつければよいか分からないのが実態ではないでしょうか。本講演では、「就業管理システムと連携した勤務状況の可視化」と、それに基づいた「課題抽出・改善施策検討におけるデータ活用事例」について紹介します。 日立社会情報サービス プロダクト・サービスビジネス本部 プロダクトサービス統括部 技師 山本 佐智子 氏 |
16時20分〜17時 |
短期間・低コストで見える化を実現! AIとBIを活用したグランバレイの独自手法とは 企業が競争を勝ち抜いていくためには、データ駆動型経営に変革しなければなりません。しかし、未だ多くの企業では、データを活かしきれていないのが実状です。本セッションでは、弊社独自の開発手法を用いたデータ利活用を実現するBIツール導入の最適解をご紹介します。 グランバレイ システム営業部 部長 島ア 暢仁 氏 |
17時〜17時10分 |
休憩 |
17時10分〜17時50分 |
【事例講演】 グリーにおける人事データプラットフォームの構築と活用事例 グリー人事ではテクノロジーを活用した効率化・高度化を推進しています。 その一環として、タレントマネジメントシステムとは別に、Qlik Senseを使った人事データ活用プラットフォームを構築しました。なぜBIツールなのか、どのように活用しているのか、グリーにおけるHR Techの取り組みをご紹介します。 グリー 人事本部 コーポレート人事部 人事基盤グループ シニアマネージャー 内田 潤青 氏 |