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愛三工業企業年金基金様

委託形態の変更をきっかけに、経理業務システムの切り替えを実施。
充実の機能で業務の平準化と「脱・属人化」を実現。

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「日立公共システムの『年金基金経理システム』は、その機能の豊富さで周囲の基金間でも評価が高かったので、採用を決めました。負担だった月次・年次処理も効率化し、BCP対策としても、人に引き継ぎやすい業務へ改善できたと実感しています。」

愛三工業企業年金基金様の写真

愛三工業企業年金基金様(以下:基金)では、常務理事(健保兼務)と事務長の2名で、加入者約3000人弱・受給者約1100人、4事業所を対象とした企業年金基金業務を行っています。2014年に業務委託形態を変更したことに伴い、日立公共システムの「年金基金経理システム」へ切り替え、経理業務の流れを大きく改善しました。

本事例の主な目次

  • 【基金における経理業務】実質的に1人で対応している基金業務
  • 【システム導入前の課題】月次処理の作業量集中、年金経理の独特なルールに沿った決算対応が大きな負担に
  • 【システム選定の理由】周囲の多くの基金でも高い評価、機能の豊富さも重視
  • 【システム導入の効果】月次処理・年度処理が効率化、費用だけでは計ることのできない安心感を得た
  • 【今後の展望】BCP対策・働き方改革にもつながる、業務の平準化と「脱・属人化」を追求したい

お客さまメモ

愛三工業株式会社

愛三工業株式会社様のロゴ

3万点以上の部品から構成されるクルマの心臓といえるエンジン。その機能を最大限に発揮する頭脳として必要不可欠なのが「制御」です。愛三工業株式会社は、エンジン制御に大きな強みを持つエンジン制御システムメーカーで、その技術力が海外でも広く認められています。既に、世界の車の約3台に1台が愛三工業株式会社製の製品を搭載しています。「世界のお客さまに感動を Carving the future for Customers」を2020年ビジョンとして掲げ、あらゆる動力源の制御で世界に貢献するシステムサプライヤーをめざしています。

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株式会社日立公共システム(日立公共システムエンジニアリング株式会社)は2018年4月より、株式会社日立社会情報サービスに社名を変更しました。
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本事例中に記載の内容はインタビュー当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
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