文字同定ソリューションは、外字データの整備・移行にかかるコストを削減し、一元管理された外字環境を整備します。
文字同定ソリューションの導入実績です(2017年4月時点)。
下記記載のほか、民間企業のシステム統合や、JIS2004環境移行に伴う文字の整理にもご利用いただいています。
業種 | 団体数 |
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自治体 | 19団体 |
官公庁 | 9団体 |
各種連合会 | 10団体 |
メインフレームからのオープン化作業で、メインフレームの文字と同じ字形のオープン環境の文字を比較し、同じ文字を見つけることができます。
JIS2004(JISx0213)規格の文字に対応する時に、JIS2004規格の文字と同じ字形の外字が既に登録済みかどうかを確認することができます。
独自に外字を管理している複数の業務システムを統合する時に、業務システムごとに個別管理している外字を突き合わせて、同じ字形の外字を統一することができます。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開する「IPA文字情報基盤」と外字との対応表の作成、IPAが公開するMJ縮退マップ(IPA文字情報基盤の文字からJIS2004規格文字への対応表)を用いた、外字とJIS2004規格文字との対応付けが可能です。
外字を扱えないシステムとデータ連携をするとき、外字を全て「●」などに変換するとどのような文字が連携されているか分かりません。近い内字に変換することで、連携先システムでは内容を理解しやすくなります。
文字同定ソリューションの詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。