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2016年6月7日
株式会社日立公共システム

東京都台東区公式ホームページが2016年全国広報コンクールのウェブサイト(市部)部門において入選

台東区公式ホームページ トップページ画面
台東区公式ホームページ トップページ画面

株式会社日立公共システム(取締役社長:栗原 勘仁) が自治体向けCMS(コンテンツマネジメントシステム)「4Uweb(フォーユーウェブ)/CMS」を導入して構築を支援した、東京都台東区 (以下:台東区)の公式ホームページが、公益社団法人日本広報協会(以下:日本広報協会)主催の2016年全国広報コンクール ウェブサイト(市部)部門において入選しました。

全国広報コンクールとは、地方自治体の広報活動の向上を目的に、各種広報作品について優秀作品を表彰するもので、日本広報協会の主催で毎年実施されています。本コンクールでは、各都道府県から提出された広報作品を5つの部門(広報誌、ウェブサイト、広報写真、映像、広報企画)に分けて審査し、特選・入選作品が表彰されます。今回、ウェブサイト(市部)部門には115団体が応募し、台東区を含む7団体が入選しました。

台東区公式ホームページ 入選理由(日本広報協会より)

  • 和風の柄でコンテンツをブロック分けしているトップページがわかりやすく、色味も良い。
  • 縦書きした江戸文字のロゴが特徴的。一般的には難しいとされる縦組みメニューも台東区らしい。
  • 積層型のトップページは、掲載順序に重要度や利用場面が反映されている。
  • スマートフォンとの親和性も高く、トップページ構成手法として有用である。
  • 「台東いきいき子育て」のように、読みやすく短文化したコンテンツタイトルが良い。
  • 緊急情報の掲載場所を日常的に確認できる点が高評価である。

台東区は、2015年12月に公式ホームページのリニューアルを実施し、デザインの変更や情報の整理を行いました。具体的には、今回評価された緊急情報掲載エリアの設置や子育てページの新設に加え、文化・観光情報の拡充や、外国語自動翻訳サービスの対応言語数拡大(従来の3言語から東京23区で最多の89言語*へ)などを実施しています。これらの施策により、国際観光都市台東区の魅力を国内外に幅広く発信できるだけでなく、利用者にとって使いやすく信頼のおけるホームページを実現しました。

*
対応言語のうち 81言語は、Googleが提供する自動翻訳サービスを活用しています。

台東区公式ホームページ

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