貴重なレガシー資産を未来へ引き継ぐマイグレーション
業務システムや基幹システムなどのメインフレーム資産をオープンシステムへ移行する場合、ハードウエアやソフトウエア、OSなど、基盤環境の違いにより、オープン化移行作業には経験やノウハウが必要となります。また、近年では、レガシー資産の有効活用だけでなく、日常業務への影響を最小限に抑える、計画的なマイグレーションが求められています。
メインフレーム資産を管理されているお客さま、このような課題でお困りではありませんか?
当社の「マイグレーション」は、現状のメインフレーム資産調査、コンサルティングから始まり、移行計画〜移行設計〜リソース変換〜テスト支援まで、一貫した移行プロセスを実施します。これにより、確実にレガシー資産を活用しながら、日常業務への影響を最小限に抑え、安定した基盤環境へのマイグレーションを実現します。
マイグレーションにより、現行システムのランニングコストを削減することができます。削減されたコストは、将来を見据えた戦略的な投資に活用することができます。
マイグレーションにより、レガシー資産をスリム化することで、戦略的な機能拡張が可能となります。
独自のオープン化移行プロセスによる安定したマイグレーション品質を実現します。貴重なレガシー資産を無駄にせず、最大限に活用できるようサポートします。
Q.マイグレーションの料金体系について教えてください。
Q.マイグレーションツールの貸し出しサービスはありますか?
Q.マイグレーションできないプログラム言語はありますか?
Q.言語変換サービスでは、どのような言語を対象としていますか?
Q.COBOLからJavaへの言語変換を検討していますが、性能面が心配です。
Q.概算金額提示のため、マイグレーションの費用を算出してもらえますか?
当社の「マイグレーション」を導入・運用されているお客さまの声をお届けします。それぞれの導入事例リーフレットもダウンロードできます。
メインフレームで長年運用していたレガシーシステムをマイグレーション
機械変換率98.5%の高品質移行で投資費用の大幅削減を実現
株式会社日立システムズ様は、2012年に始まった「社内IT改革」の推進に伴い、30年以上メインフレームで運用してきた膨大な業務システムをマイグレーションし、オープン化しました。
綿密なコミュニケーションにより、基幹系システムの再構築と並行して短期間でのマイグレーションを遂行。
プロジェクトを担当された天野様と坂田様に、「JANUS」のシステム再構築の経緯とプロジェクトを成功させた秘訣について伺いました。
マイグレーションの詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。