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運輸業のデータ利活用を支援する分析アプリを提供開始

「超 xls サービス」に「売上分析」「人財分析」「事故分析」の3機能を追加、経営課題を簡単に可視化

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2022年10月27日
株式会社日立社会情報サービス

運輸業のデータ利活用を支援する分析アプリを提供開始

「超xlsサービス」に「売上分析」「人財分析」「事故分析」の3機能を追加、経営課題を簡単に可視化

株式会社日立社会情報サービス(代表取締役 取締役社長:松谷 淳/以下、日立社会情報サービス)は、既存のExcelデータを生かしつつ高度な集計・分析をスピーディーに実現する「超xls(エックスエルエス)サービス」において、運輸業のデータ利活用を支援する編集可能な分析アプリを本日より提供開始します。


画面イメージ(事故分析の例)

企業のデータ利活用については、業務システムなどで発生するデータを競争力強化のために生かそうとする動きが年々活発になっています。運輸業においても、従来手作業で行っていた業務のシステム化が進み、溜まっていくデータの可視化・活用について検討する企業が増えています。

今回提供開始する、「超xlsサービス」運輸業向け分析アプリは、実際に運輸業に携わるお客さまとともに、運輸業にとって有用な分析とは何かを議論した上で、「売上分析」「人財分析」「事故分析」の3機能を開発したものです。分析アプリは編集可能で、既存データに合わせたり、分析したい項目に変更したりすることで可視化を簡単に短期間で行えるようになり、運輸業における経営へのデータ利活用を推進します。

「超xlsサービス」運輸業向け分析アプリの主な機能

(1)売上分析
倉庫収入や人件費などの支出を年度別・月別で比較。収支の動きを可視化することで経営課題の分析が可能となり、企業の競争力強化につなげることができます。

(2)人財分析
人員構成や資格取得情報について、会社全体の現状把握だけでなく、一人ひとりにもフォーカス。出退勤や点呼情報、資格・検診情報などを一元的に管理できるため、各人に応じたフォローが行えます。

(3)事故分析
事故発生地点を地図上で表示し、事故原因を深掘りすることで、従業員の意識向上につなげます。また、地域で発生した事故を分析することで、起こり得るリスクの事前回避が可能となり、道路を利用する人にとって安全・安心の一助となります。

上記機能について、それぞれの企業のニーズに沿った内容に編集することも可能です。

提供形態と価格

「超xlsサービス」運輸業向け分析アプリは、ユーザーライセンスでの提供です。アプリ内で活用している、分析画面の表現の幅を広げる「グラフィカルチャート」は、個別での提供も可能です。

分析アプリ(ユーザーライセンス)
種別 価格
5ユーザーセット 156,000円(税抜)/年

※開発者・閲覧者に関わらず、ユーザーライセンスが必要です。最小単位は5ユーザーとなります。
※価格にはグラフィカルチャートの利用料も含まれます。

グラフィカルチャート
種別 価格
5ユーザーセット 60,000円(税抜)/年

※開発者・閲覧者に関わらず、ユーザーライセンスが必要です。最小単位は5ユーザーとなります。

「超xlsサービス」のWebサイト

商標注記

・本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。

お問い合わせ先

株式会社日立社会情報サービス
CSR部 広報グループ [担当:森崎、照屋]
〒140-0013
東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
お問い合わせフォーム:
https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/24221_pvjb_8/index.do?a=43

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