当社の運用ノウハウを反映した運用設計テンプレートで、短期間に設計可能
このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2025年1月29日
株式会社日立社会情報サービス
ITシステム運用を最適化・効率化する「OpeLightサービス」のラインアップを拡充
当社の運用ノウハウを反映した運用設計テンプレートで、短期間に設計可能
「OpeLightサービス」体系図(枠囲みが拡充部分)
株式会社日立社会情報サービス(本社:東京都、代表取締役 取締役社長:北川 高維/以下、日立社会情報サービス)は、ITシステム運用における最適化・効率化を支援する「OpeLight(オペライト)サービス」のラインアップを拡充し、「運用設計サービス」を本日より提供開始します。
「OpeLightサービス」は、休日・夜間のシステム保守にかかる負荷の軽減や、問い合わせ業務の効率化、サービス一覧やSLA*に基づいた運用状況の可視化を行い、ITシステムの運用をトータルで支援するものです。当社が30年以上に渡り培ってきたITシステム運用のノウハウを2022年にサービス化し、官公庁、地方自治体をはじめとする公共団体や、金融系、産業系の企業などで多く活用されてきました。
今回新たに提供を開始する「運用設計サービス」は、当社独自の運用設計テンプレートを活用することで、短期間での運用項目設計を実現します。
* SLA(Service Level Agreement):サービスを提供する事業者が契約者に対し、どの程度のサービス品質を保証するかを提示したもの。
当社の運用スペシャリストが業務開発・インフラ部門と連携し、オンサイト運用サービスやリモート運用サービスにおける運用項目について設計を行います。その際、豊富な運用実績に基づいた当社独自のテンプレートを活用することで、設計期間を大幅に短縮します。質の高い運用設計を行うことで、運用業務のライフサイクルを、自律的かつ継続的に改善できます。
窓口業務(問い合わせ)管理、一次対応、障害対応、作業依頼管理、ITシステム運用管理、問題管理、変更管理、構成管理、システムオペレーション(ITシステム運用および業務運用)、サービスレベル管理、セキュリティ管理など
また、すでに提供を行っている、運用現場のコミュニケーション・作業管理を効率化するSaaS型運用管理システム「OpeLightシステム」と組み合わせることで、さらなる設計の効率化が可能です。「OpeLightシステム」は、クラウド(SaaS)型運用管理システム「ServiceNow」を活用することで業務に関するさまざまな情報を一元管理するもので、場所を選ばずリアルタイムで円滑な情報連携を可能にします。
・ServiceNowは米国またはその他の国におけるServiceNow, Inc.の商標または登録商標です。
株式会社日立社会情報サービス
CSR部 広報グループ [担当:森崎・照屋]
〒140-0013
東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
お問い合わせフォーム:
https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/24221_pvjb_8/index.do?a=43
以上