新潟市が特選のほか総務大臣賞・読売新聞社賞を受賞、草津市が入選
2015年5月21日
株式会社日立公共システム
新潟市・草津市公式ホームページが2015年全国広報コンクールで入賞
新潟市が特選のほか総務大臣賞・読売新聞社賞を受賞、草津市が入選
左:新潟県新潟市ホームページ 右:滋賀県草津市ホームページ
株式会社日立公共システム(取締役社長:建部 清美)が構築を支援した、新潟県新潟市(以下:新潟市)および滋賀県草津市(以下:草津市)の公式ホームページが、公益社団法人日本広報協会(以下:日本広報協会)主催の2015年全国広報コンクールにおいて入賞しました。新潟市は、ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)部門で特選のほか、総務大臣賞・読売新聞社賞を受賞、草津市は、ウェブサイト(市部)部門で入選しました。
今回の受賞において、新潟市ホームページは、さまざまな検索軸の設置や対象者・利用頻度・掲載時期を考慮した運用など末端まで配慮が行き届いている点、また、リニューアルから数年経過しているにも関わらず時代に応じたサイトの成長が見られ、サイト品質の維持・向上に対する意識が高い点などを高く評価されました。草津市ホームページは、関連ページに対する適切な誘導が行われており、回遊性が高い点などが評価されました。
新潟市は2012年に、草津市は2013年に公式ホームページの全面リニューアルを実施しました。リニューアルにおいては、自治体ホームページの構築・運営を支援する当社ソリューション、「4Uweb(フォーユーウェブ)Webユニバーサルデザインソリューション」を全面的に適用しました。これにより、新潟市は政令指定都市で初めて、草津市は滋賀県内の自治体で初めて「ウェブアクセシビリティJIS」の等級AA(一部等級AAAの達成基準を含む)に準拠しました。
全国広報コンクールとは、地方自治体の広報活動の向上を目的に、各種広報作品について優秀作品を表彰するもので、日本広報協会の主催で毎年実施されています。本コンクールでは、各都道府県から提出された広報作品を5つの部門(広報誌、ウェブサイト、広報写真、映像、広報企画)に分けて審査し、特選・入選に選ばれた作品が表彰されます。
今回、ウェブサイト(都道府県・政令指定都市部)部門には8市が応募し、特選1市(新潟市)と入選2市が選ばれました。また、ウェブサイト(市部)部門には105市が応募し、入選8市(草津市を含む)が選ばれました。
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