
Training 研修・キャリアステップ
日立社会情報サービスでは、社員一人ひとりの成長を会社の財産と考え、
日立グループの教育制度と連携しながら段階的なキャリア形成を支援しています。
教育・研修制度
個人の成長が会社の成長へとつながり、やがてそれが社会への貢献につながっていくという考えのもと、
日立社会情報サービスではさまざまな人財育成施策に力を入れています。
キャリア開発の支援
支援施策を取り揃え、社員のキャリア自律(自身の価値観に基づいたキャリアを創り上げること)をサポートしています。
この取り組みを通して、個人と組織がともに成長することをめざしています。
充実した新人教育
入社前の8月~3月までの約8カ月間をかけて行う「内定者教育」と、入社後4カ月かけて行う「新入社員研修」を実施。
それぞれの職場で安心して第一歩を踏み出せるようにサポートしています。
配属後には、業務サポートを行うバディ(指導員)だけでなく心理的サポートを行うメンター制度も導入しています。
タテ(バディ)・ヨコ(同期入社の仲間)・ナナメ(メンター)の関係でサポートしていきます。
グローバル人財の育成
語学力だけでなく、国内外グローバル研修や社外派遣プログラムなど、実践力を鍛えるための体系的なプログラムを用意。
日立グループ内のグローバル事業での活躍をめざします。
マイスター制度
卓越したスキルを持つ人財をマイスターとして認定し、コミュニティ活動を通じて技術の継承や事業部を超えた人財交流を促進します。
技術を追求するSEが高い志でつながり合い、互いに刺激を受けながら成長することで、より輝く組織をめざす制度です。
若手のうちから育成メンバーとしてコミュニティ活動に参加し、スキルアップをめざすことができます。
期待される効果
- 技術の継承と相互研鑽を通じて、
成長実感の機会を創出 - 組織の枠を超えた人脈を生かし、
連携と共創の機会を促進 - 技術職のキャリアパスとして、
スペシャリストの活躍の場を拡大
成長の可能性を広げる、
さまざまな施策
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社内公募制度
組織のニーズに応じた人財配置と社員の成長を支援します。社員はいつでも社内求人情報を確認でき、柔軟かつタイムリーな異動を実現します。 -
社内FA制度
社員の挑戦を促し、適財適所を実現する制度です。社員が自ら申し出ることで、モチベーション向上にもつながります。 -
社外副業制度
社外での経験を通じて、新たなスキルや視点を獲得し、自己成長と本業への相乗効果を生み出します。 -
ローテーション制度
複数の業務や部署を経験することで視野を広げ、幅広いスキルを獲得し、組織理解深めることで、将来の活躍の幅が拡がります。 -
一人あたりの
教育投資額20.2万円※教育予算
2021年度の一般企業における教育研修費用の平均は一人あたり約3万円弱(産労総合研究所調査)。 -
資格取得の
補助対象390資格インセンティブ制度(取得報奨金)
もあります -
書籍購入補助
年2回資格取得を目的とした
書籍購入費用の半額を補助
キャリアステップの
イメージ
システムエンジニアの仕事は、黙々とパソコンに向き合うだけではありません。
チームでプロジェクトを進めていくため、メンバーとのコミュニケーションやディスカッションは欠かせませんし、
経験を積むと顧客との折衝やプレゼンテーションを行うこともあります。
また、技術を極めたエキスパート社員として活躍するキャリア選択もあります。