横浜三井ビルディング会場がテーマとする「モビリティ」トークブースにて
ドローンの講演とリアルタイムの空撮動画を共有体験するイベントを企画・開催
2019年11月20日
当社は、横浜市経済局が主催する「横浜イノベーターズ」加盟企業として、地域における企業や団体と連携し、未来の社会づくりに向けてITの魅力を伝える活動に取り組んでいます。
2019年10月26日(土曜日)に開催された「横浜ガジェットまつり2019」に当社は協賛企業として参加し、デジタルトランスフォーメーションやIoT分野において注目を集めているドローンを使ったイベントを企画・開催しました*。当日は、ドローンパイロットとして活躍されているWednesday Tokyo Whoopers代表の白石麻衣氏と松留貴文氏を招き、トークイベントとドローン空撮のリアルタイム映像共有体験を行いました。また、イベント協力先の原鉄道模型博物館より会場同時開催のジオラマ展の作品をお借りし、ドローンによる空撮を行いました。参加者からは、「ドローンの魅力を体感できた」、「実際に購入して使ってみたい」、「ドローンテクノロジーと私たちの暮らしとの融合の未来社会を考えるようになった」などの感想がありました。
日立社会情報サービスは、地域連携を推進するとともに、ITを通じた未来の社会づくりにこれからも貢献してまいります。
* 当イベントは、横浜三井ビルディングで開催され、三井不動産株式会社、三井不動産ビルマネジメント株式会社、原鉄道模型博物館、Wednesday Tokyo Whoopersの協力のもと実施されました。
「横浜ガジェットまつり2019」の様子(上段:講演 下段:ドローンからの空撮映像)
横浜みなとみらいの企業と横浜市経済局との共催により開催されているイベントで、横浜みなとみらいの各企業のオープンスペースなどで展示やセミナー、体験型のイベントを実施しました。2019年は10月17日(木曜日)〜26日(土曜日)のうち4日間で開催され、展示約100件、約6,000人が参加しました。
横浜三井ビルディングでは、「モビリティ」を中心とするテーマで開催され、ドローンやIoTなどに関するプログラミング作品やイベントブースを多数出展しました。