当社は、これまで培ってきたノウハウや実績をもとに官公庁・自治体、金融、電力・鉄道など、社会全般の分野で社会貢献度の高いデジタルソリューションを提供し、順調に成長を続けてきました。
IT技術の革新がめざましく社会情勢も流動的な昨今、日立社会情報サービスグループをさらに魅力ある会社とするために「5年後、10年後、どのような会社になっていきたいのか」、そのためにこの会社をどうしていけば良いかを社内の若手・中堅社員を中心としたプロジェクトを立ち上げ2024年度に検討しました。その中で、組織の方向性や価値観を明確にし、日立社会情報サービスグループの全社員が一体となって共通の目標に向かって進むための指針として、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を制定する運びとなりました。
私たちは、これまで培ってきた技術力とノウハウを活かし、デジタルソリューションの力で人々の笑顔があふれる便利で豊かな社会創りに貢献します。
笑顔あふれる社会を描く、築く、繋ぐ
お客さまやパートナー企業、社員との強い信頼関係を基盤に、最新技術や革新的なアイデアを活用し、ともに協力し成長することで、これまでにないデジタルソリューションを提供します。
絆(キズナ)をチカラに新時代のデジタルソリューションを実現する
Goal : 私たちは、主体的に行動し、高い目標にチャレンジし続けます。
Respect : 私たちは、お互いを尊重し、思いやることで、信頼関係を築きます。
Originality : 私たちは、一人ひとり個性を磨き、それをチームの力に変えていきます。
Wave : 私たちは、先駆けた技術やアイデアで、新しい社会の波を創ります。
We’ll GROW
当社は、このMVVのもと、社員が一体となって豊かな社会の実現に貢献してまいります。