超xlsサービスとは
経営改革に貢献する、"プレーイング・アナライザー"
「超xlsサービス」はBIツールの活用により、Excel業務の効率化を推進します。
超xlsサービスによる
課題と解決策
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課題
少し前に作成した集計システムから自動出力する帳票、今となっては欲しいものとズレがある。
解決策セルフBIツール「Qlik Sense」で自らデータ集計やチャート作成をドラッグ&ドロップの簡単操作で実現できます。集計システムに変更をかける必要はありません。
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課題
効果的な表やグラフを作成するために、データ集計・表の作成・グラフ作成の作業を繰り返している。
解決策取り込んだデータから軸となる項目や集計するデータを自在に変更して、チャートを作成できます。作成した複数チャートを1枚のダッシュボードにすれば連動した絞り込みができるため、効率よく・高度なデータ分析ができます。
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課題
前月分の報告書をベースに、当月分を作成しているが、データの転記や集計作業に、思いの外、時間を取られている。
解決策Microsoft Excel アドインツール「セルフETLアシスタント」でデータ変換や、集計表から報告書への一括転記ができます。
超xlsサービスをアニメで紹介「カモ太郎の奮闘」
ドラッグ&ドロップの簡単操作で集計対象のデータを変更、新しいチャートを見栄え良く作成できます。マクロが作れない方でも、Excelでグラフを作ったことのない人でも、直感的にデータ操作ができます。視点を変える場合も、すでに読み込んでいるデータの軸を変更するだけでチャートが作成でき、複数視点のチャートを1シートに収めて総合的に分析することもできます。
特長
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特長
1セルフBIを活用して、集計・分析を高度化・効率化します
入力・収集されたExcelファイルでのデータをセルフBIに取り込むことで、集計・分析を高度化・効率化することができます。しかも実務担当者がIT部署や分析部署の手を借りずに実現できます。
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特長
2手元の既存Excelファイルからのデータ取り込みを容易にします
データ入力用フォーム(多階層のクロス集計形式など)は、セルフBIであっても取り込むのも難しいものです。「超xlsサービス」では、Excelアドインソフト「セルフETLアシスタント」でセルフBIに取り込みやすい形式に変換できます。
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特長
3事例をテンプレートとして活用していただくエコシステムを提供します
身近な業務データの分析事例をテンプレートとして活用いただけます。実務に近い事例を参照することで早期に集計・分析を実現できます。
アプローチ1
セルフBIツール「Qlik Sense」による集計・分析
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1
データ入力
手入力用のExcelファイルはそのまま活用します。
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2
データ集計(計算)
データ集計(計算)はセルフBIツールの活用がおすすめです。複数ファイルの統合やさまざまな条件による集計を、大変容易に行えます。入力データを誤って更新してしまうリスクもなくなります。
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3
出力結果(見栄え)
(2)と(3)は、あわせて効率的な試行錯誤を行うためにも、セルフBIがおすすめです。
Excel活用業務の集計(計算)や効果的な出力結果(見栄え)の試行錯誤を行う部分は、Excelでは不向きと考え、これをセルフBIに任せるというのが「超xlsサービス」のアプローチです。「超xlsサービス」ではセルフBIツールの「Qlik Sense」を採用しています。
BIツール「Qlik Sense」を体験
業績管理

業績管理(実績把握・見通し共有)は、企業の中で欠かせない業務です。
Excelでの入力を行い、Excelの数式やマクロを駆使して報告資料を作成している業務をBIツールに変えることで、さまざまな軸での集計やグラフでの見える化を実現し、全体把握から、前月偏差の特定までをすばやく実現することができます。
勤怠の見える化(働き方改革関連法対応版)

勤怠システムのデータ、その他Excel管理のデータをセルフBIで見える化することで、全体を俯瞰した残業時間管理や、コンプライアンスチェックなどが効率的に行えます。きめ細やかな対応が求められる勤労部門さまの作業を効率化します。
また、管理職や本人へ公開・閲覧してもらうことで、迅速なフォローアップが行えます。
※デモサイトで使用しているデータはダミーのデータで、実在する人物、団体とは一切関係がありません。
アプローチ2
Microsoft Excelアドイン
「セルフETLアシスタント」によるデータ活用
システムから取得したデータは問題なくセルフBIに取り込むことができますが、手作業で作成したExcelファイルは、一筋縄ではいかないと思われるでしょう。一般的に、人が見てわかりやすいExcelファイルは、クロス集計形式やセルの結合などを多用していることが多いからです。また、複数部署で作成したファイルを統合するために、Excelマクロを活用しているケースも多いと思います。
Microsoft Excelアドイン「セルフETLアシスタント」を活用すれば、入力用のExcelファイルを、システムから取得したCSV形式データのように変換でき、セルフBIツールの中で集計することができます。
セルフETLアシスタント(変換機能)

入力用のExcelファイル形式をCSV形式データのように変換するツールがセルフETLアシスタント(変換機能)です。Excelマクロを使うことなく、GUI操作で簡単にCSV形式データに変換することが可能です。
セルフETLアシスタント(変換機能)の使い方
セルフETLアシスタント(マージ機能)

複数の入力用Excelファイルの識別項目を追加したい時、取込み前にファイル内の任意項目やシート名などのファイル識別項目を追加して、1つのファイルに統合することができます。
セルフETLアシスタント(転記機能)

一方、BIツールでさまざまな集計(計算)を行った最終結果を、所定のExcelファイルに記載してレポートとして完成させたいケースもあると思います。出力用のExcelファイルへの、集計結果の転記を支援するツールがセルフETLアシスタント(転記機能)です。
セルフETLアシスタント(転記機能)の使い方
アプローチ3
「セルフETLアシスタント」でデータを効率良く取り込み、
「Qlik Sense」で自在に集計・分析
「セルフETLアシスタント」でデータを変換して、「Qlik Sense」へスムーズに取り込めます。一方、「Qlik Sense」で納得できる分析にたどり着いたら、「セルフETLアシスタント」で報告書への一括転記も可能です。
「超xlsサービス」の使い方はシーンによってさまざまです。運用上、お困りごとがありましたら、「超xlsサービス」コミュニティサイトをご活用ください。オンラインでお気軽にご相談いただけます。
サポート内容
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基本操作の
レクチャーお問い合わせいただければ、操作方法のレクチャーを行います。無料の「Qlik Sense」ハンズオンセミナーも受講いただけます。
しっかり修得したいお客さまには、オプションの教育サービスをご用意しています。 -
テンプレートの
提供当社で開発したテンプレートを提供します。
使用するデータに合わせて、データ項目名や属性を変更することで迅速な導入が実現できます。 -
他のお客さまとの
情報共有「超xlsサービス」のユーザー会を開催しています。他のお客さまが運用されている事例が、抱えている課題解決のヒントになるなど、コミュニケーションの場としてご活用いただけます。
※その他、オプションサービス(有償)として、構築サービスや開発者向けの教育サービスなどもご用意しています。詳細についてはお問い合わせください。
お得な「テクニカル支援サービスパック for Qlik」のご案内
「テクニカル支援サービスパック for Qlik」は、超xlsサービスの分析ツール「Qlik Sense」のテクニカルサポートサービスです。
お申し込みいただいてから1年以内であれば、必要なタイミングで必要なサービスを5つめんどうな手続きなしで受けることができます(同一サービスを複数回でもOK)。不足した場合は1サービスから追加購入ができます。
管理者向け | undefined
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開発者向け | undefined
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テクニカル支援 | undefined
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エンドユーザー向け | undefined
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価格
Qlik Sense | セルフETLアシスタント | 価格 | ||
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開発者セット5 | Qlik Sense Professional5ユーザー (チャートの作成や編集ができるライセンス) |
5ユーザー |
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オプション | 開発者追加セット5 | Qlik Sense Professional5ユーザー | 5ユーザー |
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閲覧者追加セット10 | Qlik Sense Analyser10ユーザー (編集不可・参照可) |
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閲覧者追加セット1,500 | Qlik Analytices Platform1式 (1Coreのサイトライセンス。およそ1,500ユーザーが参照可。) |
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閲覧者追加セット1,500(追加CPU) | Qlik Analytices Platform1式 (1Coreのサイトライセンス。追加CPU。およそ1,500ユーザーが参照可。) |
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セルフETLアシスタント | - | 1ユーザー |
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テクニカル支援サービスパック for Qlik | 基本パック |
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追加パック |
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※追加パックのサービス利用終了日は、追加先の基本パックのサービス利用終了日と同一となります。