導入事例・実績
顔認証「FaceViTAL」は、生体認証の技術を活用した、なりすまし・不正利用を防御する顔認証エンジン。
カメラを用いた本人認証で、パソコンのログオン認証やアプリ組み込み、デバイス認証など、利便性の高いセキュリティ対策が可能。
顔認証「FaceViTAL」の導入事例
社会福祉法人 誠豊会 ぽぷらの樹様
パソコン操作に不慣れな職員でも手軽にログオンでき、セキュアで効率的な業務環境を実現。認証サーバを必要としないため、災害時や緊急時などにおける事業の継続性を確保。
IT点呼のアルコールチェッカー
ヘルメット・手袋着用
勤怠管理
二段階認証
小学校でPCログオン
顔認証「FaceViTAL」の主な導入実績
顔認証「FaceViTAL」は、さまざまな分野で活用・導入されています。
1.IT点呼システムのアルコールチェックに顔認証を採用

IT点呼システムのアルコールチェックに、顔認証を採用。安全運転管理者と運転者に義務化された「点呼時のアルコールチェック」の信頼性を向上。
- 【業種】運輸業
- 【対象】パソコン(Windows)、約3千台
2.ヘルメット・手袋をしたまま、工事現場のシステムで顔認証

屋外で工事担当者がヘルメット・手袋をしたままで、安全で手軽にタブレット端末にログオンできます。 パスワード入力や指紋認証が適さない環境でも、顔認証による非接触な生体認証なら、効率的なセキュリティ対策が可能。
- 【業種】通信事業
- 【対象】タブレット端末(Android)、約4千台
3.顔認証により、勤怠管理アプリのなりすましを防止

タブレット端末を活用した勤怠管理の利用にあたり、不正打刻を防ぐため、生体認証を導入。各顧客先の事業所にタブレット端末を活用した顔認証を導入することで、従業員やパート従業員の勤怠管理のなりすましを防止。
- 【業種】ビルメンテナンス業
- 【対象】タブレット端末(iOS)、約20台
4.営業タブレット端末に、顔認証を加えた二段階認証

営業タブレット端末の起動時のログイン認証において、ライブラリ提供型で自由度の高い開発により、従来のID・パスワードによる運用から、顔認証を加えた二段階認証を実現。顔認証で、なりすましやパソコンの不正利用を防ぎ、高いセキュリティで効率的なログインが可能。
- 【業種】生命保険業
- 【対象】タブレット端末(Windows)、約6万台
5.小学校のパソコン授業で、顔認証によるログオン操作

ID・パスワードの管理が難しい低学年児童でも、自分の顔をパソコンのカメラに向けるだけで手軽にパソコンにログオンできます。 パスワード入力が不要な顔認証により、学校の教職員や児童の負担を抑えつつ、スムーズな授業開始を支援。
- 【業種】小学校
- 【対象】パソコン、約3千台