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社会福祉法人 誠豊会 ぽぷらの樹様顔認証「FaceViTAL」は、生体認証の技術を活用した、なりすまし・不正利用を防御する顔認証エンジン。
カメラを用いた本人認証で、パソコンのログオン認証やアプリ組み込み、デバイス認証など、利便性の高いセキュリティ対策が可能。

社会福祉法人 誠豊会 ぽぷらの樹様

パソコン操作に不慣れな職員でも手軽にログオンでき、セキュアで効率的な業務環境を実現。認証サーバを必要としないため、災害時や緊急時などにおける事業の継続性を確保。

社会福祉法人 誠豊会 ぽぷらの樹様では、介護記録の紙から電子化への移行による業務の効率化とともに、入居者様の個人情報を保護するセキュリティ対策が課題となっていました。

そこで、職員が使用するパソコンやタブレットへ「FaceViTAL PCログオン」を導入して、迅速かつ手軽な顔認証でセキュアな業務環境を実現し、業務の効率化を通じて入居者様と接する介護時間を増やすとともに、災害時でも事業継続が可能な仕組みづくりを実現しています。

課題と効果

課題
効果
  • 課題

    パソコン操作に不慣れな介護・看護職員が多い

    効果

    パスワードの忘失や盗難の心配がなく、確実ですばやいログオンが可能

  • 課題

    限られた予算の中で、業務の効率化とセキュリティ対策の効果を最大化したい

    効果

    コストパフォーマンスが高く、業務の効率化とセキュリティ効果の最大化を実現

  • 課題

    災害時や緊急時でも、業務環境が継続できる安全・安心な仕組みを実現したい

    効果

    認証サーバが不要なため、災害時でもPCさえ健在であれば業務を継続できる

本事例の主な目次

  • 【背景】パスワードなしでも、パソコンへ的確にログオンできる本人認証を模索
  • 【選定の理由】カメラ性能が異なっても確実に顔認証できる、安価な顔認証「FaceViTAL」を選定
  • 【効果と対策】介護情報の電子化など、顔認証「FaceViTAL」がIT活用の大きな後押しに
  • 【今後の展望】今後はさらなるIT活用を通じて、よりよい介護サービスの提供へ

お客さまメモ

社会福祉法人 誠豊会

社会福祉法人 誠豊会様

誠豊会様は、特別養護老人ホーム「ぽぷらの樹」をはじめ、ショートステイ「ぽぷらの樹」、デイサービスセンター「ぽぷらの樹」など、川越市で広範な老人介護福祉事業を行う公益法人です。「ぽぷらの樹」の名称は、札幌農学校(現北海道大学)の教頭だったW.S.クラーク博士による「少年よ大志をいだけ」の言葉に由来し、誠実な経営理念を象徴する名称として採用されました。事業を推進するにあたり、業務システム「ぽぷらNET」を構築するなど、IT活用へ積極的に取り組む地域の社会福祉法人としても知られています。

社会福祉法人 誠豊会 ぽぷらの樹(https://seihoukai.jpn.org/)

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