西部ガスホールディングス株式会社と新規事業発想ワークショップを実施
株式会社日立社会情報サービス(以下、日立社会情報サービス)は、新規事業開発におけるアイディエーション手法の探索・実践に取り組んでいます。このたび、西部ガスホールディングス株式会社(以下、西部ガスホールディングス)と、異業種の視点を取り入れた新規事業発想ワークショップを実施しましたので、その内容をご紹介します。
市場環境の変化は加速し、顧客ニーズの多様化や技術革新、社会課題の複雑化により、単独企業だけでは解決できない領域が拡大しています。従来の業界内の競争や自社完結型の取り組みだけでは、持続可能な成長や新たな価値創造の実現が困難になっています。
こうした中、異なる業界の知見や技術を掛け合わせる「異業種連携」は、持続的な価値創造に向けた重要なアプローチとして注目されています。業界を越えた対話や発想の交流により、従来の枠を超えたアイデアが生まれ、顧客体験の革新や新市場開拓の可能性が広がります。デジタル化やサステナビリティへの対応が求められる現在、こうしたアプローチは、社会課題解決と企業競争力強化の両立に向けた鍵の一つとなっています。
日立社会情報サービスは、社員一人ひとりの発想力を高め、新たな価値創出につなげていくため、異業種の視点に触れる機会を積極的に取り入れながら、アイディエーション手法の実践に取り組んでいます。
当社は異業種のパートナーと共創し、強みを掛け合わせることで、従来にない価値を創出する「クロスバリュー」を推進しています。「One Hitachi」の取り組みに加え、Lumadaなど日立グループのデジタル技術と市場ニーズを融合しながら、顧客価値を高めるクロスバリュー創出に取り組んでいます。
日立社会情報サービスは、2025年10月に京都で開催された日本最大級のソーシャルカンファレンス「BEYOND 2025」を契機として、西部ガスホールディングスとご縁をいただきました。BEYONDは、社会起業家や企業、自治体、NPO、投資家、学生など、多様な立場の人々が集い、未来の社会や事業のあり方について対話を行う場です。
その後の意見交換を経て、両社が持つ課題意識や関心を踏まえ、2026年7月に新規事業発想ワークショップを実施しました。
| テーマ | 異業種の視点を取り入れた新規事業アイデアの発想 |
|---|---|
| 実施日 | 2026年7月9日(木曜日) |
| アプローチ | 対面ディスカッションを通じて、参加者一人ひとりの着想を起点に、異業種の視点を交えながら新たな発想の種を探索 |
本ワークショップは、新規事業アイディエーション手法を実践的に体験するとともに、社外の方々との対話を通じて視野を広げる機会として、参加者の学びと成長につながるものとなりました。
日立社会情報サービスは、今後も新規事業開発におけるアイディエーション手法の探索を続けてまいります。社内外での実践と学びを積み重ねることで、社員の発想力・実行力を高め、新たな価値創出に取り組んでいきます。
当社は、社会課題の解決や新たな価値創出に向けて、社内外の多様なステークホルダーとともに共創活動を推進しています。
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