情報漏えいの一因であるメール誤送信をOutlookアドインで防止するソリューションです。
最近、PPAP対策でメールセキュリティ製品を検討される企業が増えています。このたびOutlookアドイン型メール誤送信防止ソリューション「WISE Alert」と連携可能なファイル共有サービス(OneDrive、Box)に、SharePointが加わりました。
ぜひこの機会に、PPAP対策にも有効なOutlookアドイン型メール誤送信防止ソリューション「WISE Alert」をご検討ください。
対象製品 | Outlookアドイン型メール誤送信防止ソリューション「WISE Alert」 (エンタープライズ版、スタンダード版) |
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実施期間 | 2024年3月15日(金曜日)まで |
適用条件 | 既に他のメール誤送信対策製品をご利用中のお客さま |
このようなお悩みはありませんか?
現在のビジネスコミュニケーションにおいて、電子メールは必要不可欠となっています。その一方、電子メールからの顧客情報・個人情報の漏えい事故は後を絶ちません。特に添付ファイルには、企業や取引先の情報を含むことが多いため対策が必要とされています。
「WISE Alert」(※1)は、企業のメール管理における誤送信防止の要求に応え、メール利用者の誰もが直面する誤送信リスクに対応します。また、メールセキュリティのWISEシリーズにて電子メールにまつわるさまざまな問題を解決します。
「WISE Alert」は、送信時に表示されるポップアップ画面で、差出人・宛先・添付ファイルなどの情報を一目で確認することができ、メールの誤送信防止に効果を発揮する専用サーバ不要で導入可能なOutlookアドインです。
送信時にポップアップで表示される送信Alert画面により、外部ドメイン宛は赤字、内部ドメイン宛は青字で表示されるなど、送信者自身での確認を行いやすくなります。
下記5通りの添付ファイル送付方法で、自動的に暗号化、PPAP対策として添付ファイルをファイル共有サービス(SharePoint、OneDrive、Box)に自動的に分離して送付することができます。また、暗号化したファイルの解凍パスワードも別メールで自動送信できます。
見過ごしてしまいがちな「なりすましメール」や「フィッシング攻撃」などの怪しいメールに対して警告され、脅威に備えることができます。
※受信Alert条件をあらかじめ設定しておく必要があります。
メール送信時に、ToとCcの社外宛先件数が指定された件数以上の場合、確認ダイアログが表示されBcc変換することができます。
添付ファイル付き、添付ファイルサイズ、外部ドメインを宛先に含むなどの条件を設定でき、上司アドレスはCc/Bccどちらかに自動付与することができます。
送信トレイにメールを一定時間保留し、保留時間内であれば送信をキャンセルすることができます。また、即時送信ボタンの押下により保留されたメールの即時送信も可能です。
サポート・サービスをご説明します。
「WISE Alert」の最新版のカタログをダウンロードできます。
Outlookアドイン型メール誤送信防止ソリューション「WISE Alert」の詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※1 「WISE Alert」は、株式会社エアーの製品です。