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機能・動作環境

「WISE Alert」は、情報漏えいの一因であるメール誤送信をOutlookアドインで防止するソリューションです。

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画面サンプルを交えた「WISE Alert」の機能紹介や解決できるメール送受信の課題、価格、導入事例を紹介した資料がダウンロードできます。デモや導入相談も承っております。

機能

「WISE Alert」製品には2タイプがあります。機能の差異については、機能比較表をご確認ください。

  • エンタープライズ版(企業向け・運用管理機能付き)
  • スタンダード版(小規模ユーザー向け・運用管理機能なし)

機能比較表

機能比較表
 

エンタープライズ版

スタンダード版

誤送信防止機能

誤送信防止強化機能

添付ファイル送信機能
受信・返信アラート
LDAPユーザー情報連携 〇※オプション 〇※オプション
Active Directoryユーザー情報連携 〇※オプション 〇※オプション
お知らせポップアップ なし
「働き方改革」支援 なし
運用管理 なし

機能概要

機能概要
誤送信防止機能

メールの宛先が社外であったり、ファイルが添付されていたりする場合にチェックを促す警告画面(送信Alert画面)を表示

誤送信防止強化機能

・上司アドレスを自動付与して送信
・送信時の宛先ドメイン判定
・Bcc一括変換
・送信Alert画面の強制表示
・送信Alert画面の色設定
・偽アドレスを忍び込ませる慣れ防止機能
・メールの送信を強制的にキャンセルする「送信規制機能」
・許可された宛先以外へのメール送信を強制的にキャンセルする「送信許可リスト機能」
・WISE Alertアドインの無効化を監視するプログラム

添付ファイル送信機能

・ZIP暗号化
・パスワード通知先変更
・添付ファイルリンク共有(SharePoint、OneDrive、Box対応)
・添付ファイルのPDF変換、プロパティチェック、変更履歴警告機能(情報漏えい対策機能)

受信・返信アラート

・なりすましなどメール受信時に警告
・返信時の警告画面表示

オプション機能

オプション機能
LDAPユーザー情報連携 LDAPサーバに登録済みのユーザー情報がある場合は、そこから取得した宛先の会社名・部署名・氏名を表示
Active Directoryユーザー情報連携 送信Alert画面の宛先情報をグローバルアドレスリストから取得して表示

エンタープライズ版専用機能

エンタープライズ版専用機能
お知らせポップアップ WISE Alert導入環境同士で、「通知メールである」ことを指定してメールを送信した場合、その通知メールを受信すると、メールの件名・本文のポップアップ画面がデスクトップの最前面に表示
「働き方改革」支援 「働き方改革」の一つの柱である長時間労働の改善に向け、就業時間外のメール送信に対して注意喚起
運用管理 WISE Alertクライアントが提供する各種のメール誤送信対策機能に加え、組織で統一した運用・管理ができる「運用管理設定」が標準で提供

動作環境

1
OS 対応メールクライアント
Windows 10 Outlook 2016、2019、2021 および Outlook365(32bit/64bit版)
Windows 11 Outlook 2016、2019、2021 および Outlook365(32bit/64bit版)
Windows Server 2016 Outlook 2016 および Outlook365(32bit/64bit版)
Windows Server 2019 Outlook 2019、2021 および Outlook365(32bit/64bit版)
Windows Server 2022 Outlook 2019、2021(32bit/64bit版)
Windows Serverではリモートデスクトップサービス(ターミナルサービス)環境にも対応しています。
Windows ストア アプリ版 Outlookには対応していません。
WISE Alert V3.11の情報です。
新しいOutlookには対応していません。

機能や価格・事例がわかる資料請求と各種お問い合わせ

画面サンプルを交えた「WISE Alert」の機能紹介や解決できるメール送受信の課題、価格、導入事例を紹介した資料がダウンロードできます。デモや導入相談も承っております。