〜スクリーンショットによる情報漏えい対策を強化〜
近年、業務のデジタル化やリモートワークの拡大に伴い、社外秘情報や個人情報をPC画面上で取り扱う機会が増加しています。一方で、画面のスクリーンショットは誰でも容易に取得できるため、それらの機密情報が意図せず持ち出されるリスクへの対策が企業の課題となっています。このような課題に対し、企業では「スクリーンショット取得を抑止する対策」と、「取得された場合でも利用者を特定できる対策」の両立が求められています。
今回追加した機能により、オンライン会議や機密情報を扱うシステム利用時に、画面へ利用者情報や日時などの透かし情報を表示できます。また、Print Screenキー自体の抑止にも対応しており、画面キャプチャ取得を制限します。
PC画面全体への透かし表示のほか、特定のアプリケーションを開いているときにそのウィンドウのみ透かし情報を表示することもできます。機密性の高い業務システムやアプリケーションに限定して適用することで、通常業務への影響を抑えながら、情報漏えいリスクの低減を支援します。
表示できる透かし情報の例:「Confidential」などの任意文字/ユーザー名/MACアドレス/スクリーンショットした日時/社名やロゴなどの任意画像
スクリーンショットした画面をMicrosoft Officeなどのファイルに貼り付けた場合でも、画面上に表示された透かし情報が背景文字として残ります。これにより、スクリーンショットの利用者情報や取得日時など*を明示し、機密情報の取り扱いに対する意識向上と不正利用の抑止を支援します。
Print Screenキー自体を抑止することで、画面全体のスクリーンショット取得を制限できます。さらに、特定のアプリケーションに限定して抑止設定を行うこともできるため、業務利便性とのバランスを取りながら、機密情報を扱う画面の保護を支援します。
本機能は、個人情報や機密情報を扱う業務システム、社外秘資料の閲覧、オンライン会議や画面共有など、画面上で重要情報を取り扱うさまざまな場面での活用を想定しています。
主な利用シーン:
デジタルデータ(PC画面・PDFファイル)や印刷物に、見えない“透かし情報”を埋め込むことにより、情報漏えい抑止や不正利用抑止、原本性の確認などデジタルデータ・印刷物のセキュリティ対策を支援します。
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