「やさしい日本語」変換サービスは自動変換AIを活用し、在留外国人にもわかりやすいやさしい日本語に自動変換した、日本語サイトの提供をサポートします。
やさしい日本語とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。
1995年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。そこで、そうした人達が災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが、やさしい日本語の始まりです。さらに、2011年の東日本大震災で、やさしい日本語の意義が再認識されたと言われています。
また、2000年代からアクセシビリティへの配慮やJIS規格化が広がる一方、グローバル化・オンライン化の加速に伴い在留外国人も増加しました。こうした中で 、官公庁・自治体(情報発信側)・在留外国人(利用者側)双方にとって、やさしい日本語へのニーズが急速に高まっています。
語彙・例文 | やさしい日本語の言い換え例 |
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避難所 | みんなが |
津波 | とても |
炊き出し | |
大津波警報が発令されました。 | |
ただちに高台に避難してください。 |
語彙・例文 | やさしい日本語の言い換え例 |
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弁当持参 |
|
参観日 |
お |
語彙・例文 | やさしい日本語の言い換え例 |
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こちらには初めて来られましたか? |
ここに、 |
お熱は計って来られましたか? |
語彙・例文 | やさしい日本語の言い換え例 |
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(受付などで)ご用件をうかがいます。 |
どうしましたか? |
土足厳禁 |
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