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自治体でやさしい日本語が求められる理由

「やさしい日本語」変換サービスは自動変換AIを活用し、在留外国人にもわかりやすいやさしい日本語に自動変換した、日本語サイトの提供をサポートします。

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在留外国人の増加・多国籍化

在留外国人数の推移「在留外国人のためのやさしい日本語ガイドライン」より

令和4年6月末における在留外国人数は296万1,969人となり、前年末(276万635人)に比べ、20万1,334人(7.3%)増加しています。今後もますます在留外国の増加傾向が続くことが考えられます。また、在留カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍・地域の数は194(無国籍を除く)となり、多国籍化が進んでいます。

自治体における在留外国人とのコミュニケーションには、やさしい日本語が必要

官公庁・自治体からの情報伝達はとても重要

災害・新型コロナ・防犯情報などの緊急ニュースや、日頃の備えが何より重要な防災情報の周知、休日診療・ゴミ・庁舎案内などのくらしの情報など、官公庁や自治体からの情報提供はとても需要です。在留外国人とのコミュニケーションが必要な場面すべてで、やさしい日本語による情報提供が求められていると考えます。

約8割の外国人がやさしい日本語による情報発信を希望

約8割の外国人がやさしい日本語による情報発信を希望 

外国人向けに英語・中国語・韓国語のサイトなどを設ける自治体は増えているものの、在留外国人の多国籍化が進む今、それだけで十分とはいえません。東京都国際交流委員会(現・東京都つながり創生財団)の調査では、希望する情報発信言語として、100人中76人の外国人がやさしい日本語を選択しており、これは機械翻訳された母国語や、非ネイティブが訳した母国語を大きく上まわっています。

日本語ならではの難解な表現と具体例

日本語ならではの難解な表現と具体例
尊敬語・謙譲語 「食べる」「いただく」「召し上がる」など、表現が複数ある
曖昧な表現 「持ち物は免許証のみで結構です」など
二重否定 「ボール遊びが許可されていないわけではない」など
特殊な動詞の活用 「来(く)る」「来(き)た」「来(こ)ない」など、読み方が変わる

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