FAQ
WISE Auditは、メールのフィルタリング、アーカイブにより、メールを監査することで企業の情報漏えいを抑止、防止するアプリケーションです。
有効です。キーワードによるフィルタリングで、spamメールについても対応が可能です。
はい、Exchange/Dominoサーバ対応オプションにて適用可能です。
はい、アーカイブに関しては下記条件により適用可能です。
グループウェア(メールサーバ)側の設定で、WISE Auditサーバにコピーメールを送信することで、アーカイブが可能となります。
詳しくはお問い合わせください。
Webフィルタリングは対応していません。フィルタリングの対象はメールです。
WISE Auditはウイルスチェッカーの機能を補い強化するものですが、置き換わるものではありません。ウイルス検知ソフトとの併用をおすすめします。
ソフトウェア・ハードウェア・SEサービス・保守サポートサービスをすべて込みにした、オールインワンソリューションです。 詳しくはWISE Audit アプライアンスサーバページをご覧ください 。
フィルタリングキーワードは管理ツールで登録します。予めサンプルキーワードもご用意しておりますので、そちらをご参考にご検討ください。
下記の項目にフィルタリングキーワードが合致すれば、フィルタリングを行います。
下記のような添付ファイルもフィルタリング可能です。
Microsoft Word / Microsoft Excel / Microsoft PowerPoint / Adobe PDF / 一太郎 / リッチテキスト / CSV / HTML / XML / SGML / Visio / OpenOffice ver3.x など
また添付ファイルがZIP、LZH、GZIP、TAR、TARGZIPで圧縮されていても問題ありません。対応している各ソフトの詳細・バージョンなどについては動作環境ページをご覧ください。
管理ツールから「保留」「配送」「返送」 「削除」「転送」のいずれかの処理を選択することができます。
メール復元機能によって、メールを再送することができます。
AND、ORによる複数キーワード検索のほか、単語ではなく文章で検索するあいまい検索もサポートしています。メール本体だけでなく、添付ファイルも検索対象に含まれます。対応している添付ファイルの詳細・バージョンなどについては動作環境ページをご覧ください。
NAS(NFS)には対応しておりません。
スーパー管理者は、部署をメンバーとしたグループを作成し、グループごとにポリシーを作ることができます。
グループはいくつでも作成でき、各グループには専任のグループ管理者を指定します。
これにより、部署ごとのポリシー管理が可能になり、また、グループ管理者へ管理者権限を委譲することによって、スーパー管理者の負担を軽減することもできます。
グループの設定、グループ管理者の設定、フィルタリング・アーカイブポリシーの設定、メールの復元、各種フィルタ処理ログの表示、統計情報ログの表示、アクセスログの表示などを行えます。
WEBブラウザでアクセスできます。対応ブラウザは、Internet Explorer 6以上です。
はい。全てGUIでご提供しています。
保留メール、ごみ箱メール、アーカイブメールに対して、閲覧、配送、返送、削除、転送、復元等の操作を行った日時やアクセス元IPアドレス等がリアルタイムに表示されます。
Red Hat Enterprise Linux 4、5です。
v4.1より管理者画面、個人検索画面が英語表示に対応しました。
下記のスペックを推奨します。
プロセッサ | XeonDP 2.4GHz 以上×2(2CPU) |
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RAM | 3GB 以上 |
ハードディスク容量 | ご要件により異なります。お問い合わせください。 |
管理ブラウザ | Internet Explorer 6以上 |
Groupmax、Notes、Exchange の環境でもお使いいただけます。
一般的には、インターネットメールを受け付けるSMTPサーバ(社外メールサーバ)と社内のSMTPサーバ(社内メールサーバ)の配送経路に挟み込むようにWISE Auditを配置します。詳しくは構成例ページをご覧ください。
WISE Auditはロードバランサーを用いた負荷分散構成を取ることが可能です。これにより耐障害性と負荷分散を実現することが可能です。
可能です。
通常は、SMTPサーバの配信ルートを変更する必要があります。しかし、アーカイブ機能のみをご導入の場合は、既存のメールサーバからコピーメールを送信する方法でもご導入が可能です。詳しくはお問い合わせください。
ActiveDirectoryとの連携には対応しておりません。
より迅速にご導入いただけるアプライアンスサーバもご用意しております。 詳しくはWISE Audit アプライアンスサーバページをご覧ください。
複数に分割されたアーカイブ領域において、自動的にデータの保存先を切り替えてローテーションし、最新のデータをアーカイブします。古いデータは順次テープメディアなどに保存することができます。
通信が遅くなることは、ほとんどありません。WISE Auditでは、フィルタリングの方法に、複数のパターンマッチングを同時に行うアルゴリズムを採用しているほか、高速処理のために数多くの工夫をしています。
このようなネットワーク障害を回避するため、緊急モードをご用意しています。WISE Auditサーバに急激な負荷がかかると、自動的に緊急モードに移行し、WISE Auditサーバの停止を回避します。緊急モード時のポリシーも予め管理ツールから設定しておくことができます。
無償評価版の貸し出しを行っております。お問い合わせください。
PDFファイルは現在準備中です。また、紙媒体でご希望の場合は、お問い合わせください。
貴社へ伺ってデモを実施いたします。お問い合わせください。
価格ページからWISE Audit価格表をご覧いただけます。
メールアカウントでカウントします。但し、メール容量や構成によっては追加ライセンスが必要となりますので、詳細はお問い合わせください。
お問い合わせください。
初年度より必須となります。詳しくはサポート・サービスページをご覧ください。
メールアーカイブ&フィルタ「WISE Audit」の詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。