独自のオープン化移行プロセスによる、安定したマイグレーション品質を実現します。
既存システムの分析/解析の技術と豊富なノウハウを用いて、システム再生のためのマイグレーションを行います。お客さまがこれまで蓄積してきた貴重なレガシー資産を無駄にせず、最大限に活用できるようサポートいたします。
さまざまな移行パターンに対応したオープン化移行が可能です。
メインフレーム(汎用機) | オープンシステム | |
---|---|---|
OS | VOS3、zOS | Windows、HP-UX、AIX |
言語 | COBOL85、PL/T | COBOL2002、Java |
画面 |
XMAP2、DDS |
XMAP3、Java+JSP |
帳票 | XMAP2、FOG2 | XMAP3、EUR、SVF |
オンライン制御 |
XDM/DCCM3 |
Open TP1、uCosminexus |
DB制御 |
DB、XDM/RD、XDM/SD、PDM2、ADABAS、IMS |
ORACLE、HiRDB、SQL Server |
バッチジョブ制御 |
JCL |
BJEX、Shell |
帳票印刷制御 |
XMAP2、FOG2、DDS |
XMAP3、EUR、SVF、PDE |
メインフレーム(汎用機) | オープンシステム | |
---|---|---|
OS | VOS1/K、OS/400(AS400) | Windows |
言語 | COBOL85、アセンブラ、RPG、NHELP | COBOL2002、Java |
画面 | DDS | XMAP3 |
帳票 | XMAP、DDS | XMAP3、DDS |
オンライン制御 | CUTE | OpenCUTE |
対話処理 | XMAP、パネル、コマプロ | XMAP3/Server |
DB制御 | RDB、RDB1、DB2 | ORACLE、HiRDB |
バッチジョブ制御 | コマプロ、CL | BJEX |
当社のマイグレーションは、4つのオープン化移行プロセスから構成されています。
多くの実績から編み出された「確立されたツールと手順」により、安定したマイグレーション品質を実現できます。また、マイグレーションにより、プログラム保守性の向上を図ることができます。
お客さま・運用支援ベンダーは、マイグレーションプロジェクトの進め方について具体的なイメージを持つことができるので、工程ごとにどのようなチェックをすべきかが明確になります。
・マイグレーションの料金体系について教えてください。
・マイグレーションツールの貸し出しサービスはありますか?
・マイグレーションできないプログラムがありますか?
「オープン化移行支援サービス」の導入実績です。
業種・業態 |
メインフレーム(汎用機) |
オープンシステム | 規模 |
---|---|---|---|
通信業 | VOS3、XDM/RD、COBOL85、Q言語 | HP-UX、HiRDB、COBOL2002 | 約1.1メガステップ |
運輸業 | VOS3、ADABAS、COBOL85、NATURAL | HP-UX、Oracle、COBOL2002、Java |
約12.5メガステップ |
不動産業 | VOS3、XDM/SD、XDM/RD、COBOL85、Q言語 | Windows、HiRDB、COBOL2002 | 約1.1メガステップ |
産業 | VOS3、PDM3(3はローマ数字)、COBOL85 | AIX、Oracle、COBOL2002 | 約3.5メガステップ |
大学 | VOS3、XDM/SD、XDM/RD、COBOL85、PL/T | Windows、SQLServer、COBOL2002 | 約1.2メガステップ |
官公庁 | VOS1、RDB1、ES/IEX、COBOL85 | HP-UX、HiRDB、JP1/script、COBOL2002 | 約0.5メガステップ |
当社の「マイグレーション」を導入・運用されているお客さまの声をお届けします。それぞれの導入事例リーフレットもダウンロードできます。
メインフレームで長年運用していたレガシーシステムをマイグレーション機械変換率98.5%の高品質移行で投資費用の大幅削減を実現
株式会社日立システムズ様は、2012年に始まった「社内IT改革」の推進に伴い、30年以上メインフレームで運用してきた膨大な業務システムをマイグレーションし、オープン化しました。
日立GPとの綿密なコミュニケーションにより、基幹系システムの再構築と並行して短期間でのマイグレーションを遂行。
プロジェクトを担当された天野様と坂田様に、「JANUS」のシステム再構築の経緯とプロジェクトを成功させた秘訣について伺いました。
ストレート移行による安定稼動が、業務システム最適化に向かう土台づくりに。
日立GPのレガシーシステム再生ソリューションによるストレート移行の経緯、ベンダー選定の決め手、プロジェクト成功の秘訣について、専修大学の丸橋様、贄田(にえだ)様にお話を伺いました。
マイグレーションの詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。