豊富なパッケージラインアップで、適切な退職金・年金制度の管理を実現します。
企業年金制度では、生命保険会社や信託銀行などの幹事会社への業務委託範囲もさまざまです。
「企業年金システムソリューション」では、委託形態に関わらず、豊富なパッケージラインアップで適切な退職金・年金制度の管理を実現します。
また、年金制度の解析やシステム範囲の決定などのコンサルテーションからシステム開発までトータルにご支援します。企業年金システムの構築を担当される情報システムご担当者様、SIerの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
豊富なパッケージのラインアップで、お客さまに合わせたシステムをご用意しています。将来的な年金制度内容の変更に柔軟に対応できるよう、企業年金基金システムの構築をご提案します。
また、厚生年金基金システムを提供している経験から、厚生年金基金から企業年金基金に移行をご検討中のお客さまへも適切なシステムをご提案します。
退職一時金の計算に加え、給与やポイントの累計管理や退職給付債務の計算など豊富な機能を備えており、これらのデータを経営に活用できます。「退職一時金」と「確定拠出年金」が併用されるケースにも対応できるよう、「確定拠出インターフェース」を備え、確定拠出年金の拠出金データの管理も可能です。
企業年金システムソリューションを導入・運用されているお客さまの声をお届けします。それぞれの導入事例リーフレットもダウンロードできます。
委託形態の変更をきっかけに、経理業務システムの切り替えを実施。
充実の機能で業務の平準化と「脱・属人化」を実現。
「日立公共システムの『年金基金経理システム』は、その機能の豊富さで周囲の基金間でも評価が高かったので、採用を決めました。負担だった月次・年次処理も効率化し、BCP対策としても、人に引き継ぎやすい業務へ改善できたと実感しています。」
短期間で401Kの規約改正に対応。退職一時金システムなどのパッケージも併せて導入し、信頼度の高いサービスを提供。
「401K規約改正まで時間がない中、既存システムの改修はびっくりするくらい高価。日立GPの企業年金ソリューションは価格的にも機能的にも充分満足いくものだと判断し、すぐに導入を決めました。」
日立グループ共通年金制度導入に伴うシステム強化により、さらに運営を効率化。
日立企業年金基金は、国内有数の大規模な企業年金基金。2006年の日立グループ共通年金制度の導入(以下、グループ化)により加入者数が約2倍になった現在も、少数スタッフで効率的な運営を行っています。
人員を増やさず、業務効率化を実現。加入者・受給者への対応も迅速に。
半導体製造装置・FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置のリーディングサプライヤーとして、幅広い製品分野の開発・製造・販売を行っている東京エレクトロン株式会社様。代行返上を契機に、キャッシュバランスプランを導入された後、2008年4月には、基金2(2はローマ数字)型から、1(1はローマ数字)A型に移行している。
企業年金システムソリューションの詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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