ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

年金基金経理システム

認証機能・ログ管理機能により、内部統制への対応を支援します。

お問い合わせフォーム
企業年金システムソリューションに関する資料請求やご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Windows 10対応版をリリースしました。

経理システムの画面例

「年金基金経理システム」では、認証機能・ログ管理機能により内部統制への対応を支援します。
また、複数年度の伝票を一元管理することにより、過去伝票の再利用や、監査時の過去伝票データ検索などさまざまな要求に柔軟に対応、基金経理業務をサポートします。

是非、この機会にシステム導入をご検討ください。

内部統制を意識した、年金基金経理システムの管理機能

認証機能

ログ管理機能

データ管理

伝票入力〜承認・決裁まで、運用にあわせた柔軟な承認体制を実現します

承認・決裁機能により、決裁権者のみ決裁処理が行えます。処理履歴はデータベース内にログとして全て蓄積されます。また、システム導入時からのデータを全て管理しており、いつでも過去の伝票の参照、帳票の再出力が行えます。

承認・決裁者 イメージ図
【承認・決裁者 イメージ図】

基金経理の円滑な運営をサポートする、年金基金経理システムの特長

【特長1】 入力したい科目を選ぶだけで簡単。さらに定型辞書機能で素早い伝票入力

伝票入力などで使用する科目は、全てプルダウンメニューに表示し、マウスによって必要な科目を選択するだけです。また、毎月発生する伝票については、辞書に登録することにより、入力を容易に行うことができます。

【特長2】 予算残高チェック機能により予算超過を未然防止

人件費、物件費の予算残高不足時のチェック機能を備えています。また、予算残高照会機能により、支出実績簿を出力することなく予算残高を照会できます。

業務会計画面イメージ

経理業務における、さまざまな決算処理に柔軟に対応

  • 決算月はお客さまの決算月に合わせて、任意に設定ができます。
  • 12ヵ月を超える決算にも対応可能です。損益計算書、貸借対照表を半期ごと、4半期ごとなど一定範囲で出力することができます。
  • 決算時の次期繰越額および損益集合額は会計区分ごとにボタン操作で自動作成しますので、転記する必要はありません。
    作成後は決算仕訳帳および繰越残高試算表へ自動的に転記します。

動作環境

動作環境
OS Windows 10、Windows 8.1
前提ソフト

Microsoft Excel 2019、Microsoft Excel 2016、Microsoft Excel 2013 SP1 以降、Microsoft Excel 2010 SP2 以降

※上記はスタンドアロンでご利用の場合の動作環境です。ネットワーク環境でご利用の場合は別途お問い合わせください。

お客さまの声(導入事例インタビュー)

年金基金経理システムを導入されたお客さまの声です。

愛三工業企業年金基金様

愛三工業企業年金基金様へ

委託形態の変更をきっかけに、経理業務システムの切り替えを実施。
充実の機能で業務の平準化と「脱・属人化」を実現。

「日立公共システムの『年金基金経理システム』は、その機能の豊富さで周囲の基金間でも評価が高かったので、採用を決めました。負担だった月次・年次処理も効率化し、BCP対策としても、人に引き継ぎやすい業務へ改善できたと実感しています。」

資料請求・お問い合わせ

企業年金システムソリューションの詳しいご案内やお見積もり、ご質問・ご相談やカタログの請求などございましたら、お気軽にお問い合わせください。