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ユースケース 経営層やIT関連部門のニーズに応じて、
システム運用業務の最適化・効率化を支援し、お客さまの負荷軽減・コスト削減を実現します。

運用診断サービス

オンサイト運用サービス

1.運用課題の可視化で効果的な改善計画

現状運用の課題を可視化、効果的な運用改善計画を立案

悩み
  • システム刷新・更改にあたり、現行のITシステム運用で発生している案件の対応漏れや、問い合わせ対応の改善などを盛り込んだ運用設計のインプットがほしい
  • 多発する作業ミスに対して改善を行っているが、根本的な解決につながらず一向に品質が改善しない
解決策
  • 運用スペシャリストが当社のノウハウをもとにしたチェックリストを用いて現状の運用状態を診断し、潜在的な問題を可視化(運用管理基準書・手順書などのドキュメント、担当者の行動や作業環境など)
  • 現状運用とお客さまが目標とする運用のレベルを比較・分析し、課題の設定および改善策を提案
効果
  • 報告書は現物確認&現場観察にもとづく問題やスコアが示されて、納得感がある!
  • スモールスタート・クイックウィンの改善計画により、短期間で投資対効果を評価できるため、社内稟議が通りやすくなった!

※改善計画の立案および改善の実行はオンサイト運用サービスにて対応。
※スモールスタート・クイックウィンの改善計画とは、小さな成果を早く出すサイクルを高速で回す段階的な改善計画のことです。

リモート運用サービス

2.夜間休日の運用をアウトソーシング

夜間・休日や運用負荷の高い時間帯の作業を必要な分だけアウトソーシング

悩み 自社の専任体制で運用を行っているため、
  • 夜間、休日作業の要員が不足している
  • 運用負担が大きく、本来の業務に手が回らない
  • 作業の少ない時間帯があるが、常時人の張り付きが必要なため人件費がかさむ
解決策
  • 夜間・休日など、特定時間帯の作業をアウトソーシング
  • ログの情報収集や、機器の状態チェックなどの定型作業をアウトソーシング
  • 作業量ベースでのサービス提供
効果
  • 慢性的な人手不足を解消できた!
  • 運用負担がなくなり、本来の作業に専念できる!
  • 作業量ベースのサービス利用料でコストを低減できる!

※お客さまの「本来の作業」とは、例えば次世代ビジネスの検討などのコア業務のことです。

オンサイト運用サービス

リモート運用サービス

OpeLightシステム

3. マルチベンダーシステムの統合運用

お客さま環境に適したシステム共通的な運用の仕組み・体制を構築

悩み システムごとに運用しているため、サイロ化・属人化が進み、
  • 問い合わせ応対品質にバラツキがある
  • 複数システムを跨る調整は対応遅れや認識齟齬が発生
解決策
  • ユーザー・ベンダーのコミュニケーションの窓口&管理統制の機能を集約
  • システム共通の運用管理基準とポータルサイトで一元管理し、ナレッジ活用
効果
  • すべてのITシステム運用のサービスレベルを均一化・可視化できた!
  • 円滑な情報連携・ナレッジ活用により応対スピードが向上した!

オンサイト運用サービス

リモート運用サービス

4.マルチクラウドの円滑な運用

煩雑化・複雑化するマルチクラウド環境を統合して運用し、
サービスレベルの均一化、運用負荷を軽減

悩み
  • 自社業務にクラウドサービス活用が増え、運用が複雑化・煩雑化する(例えば、ITリソースの追加に時間がかかる)
  • 初期構築したまま運用しており、ITコストを最適化したい
解決策
  • マルチクラウド環境の導入・運用の知見をもとに、プロセスの標準化・自動化を行い、継続的な運用改善を実施
  • お客さまの要求に応じたITリソースの管理を行い、ITコストを適正化
効果
  • ITリソースの追加などの作業スピードが向上し、運用業務の品質も向上した!
  • 不要なITリソースがなくなり、ITコストが最適化できた!

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