システム運用に関するよくあるご質問
ITシステム運用をトータルサポートする「OpeLightサービス」は、
経営層やIT関連部門のニーズに応じて、システム運用業務の最適化・効率化を支援し、お客さまの負荷軽減・コスト削減を実現します。
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Q
OpeLightサービスはどのような強みがありますか?
A当社のシステム運用事業は、約30年間に渡るシステム運用のノウハウを培い、現在は当社の主力事業として確立しています。運用事業1,500件以上、運用エンジニア600名以上、運用資格保持者550名以上の実績があります。
また、システム運用のライフサイクル全体をワンストップで提供し、ITシステムの運用における課題の見える化、運用体制の最適化、ITシステムの共通化を実施することで、コスト低減、安定した運用を実現します。 プロフェッショナル人材(People)、当社標準運用プロセス体系(Process)・SaaS型運用管理システム(Product)の「3つのP」で、システム運用に関するお客さまの課題を解決します。 -
Q
OpeLightサービスの4サービス(運用診断・運用設計・オンサイト運用・リモート運用)・1システム(OpeLightシステム)のラインアップのうち、一部サービスのみの導入も可能ですか?
A可能です。
運用診断サービスのみ、オンサイト運用サービスとリモート運用サービスのみなど、サービス単体やさまざまな組み合わせでの提供が可能です。お客さまのニーズに応じた適切なサービス・システムで課題解決をサポートします。 -
Q
システムごとに委託ベンダーが異なるのですが、対応可能ですか?
A可能です。
ユーザー・ベンダーのコミュニケーションの窓口や管理統制の機能を集約するなど、お客さま環境に適したシステム共通的な運用の仕組み・体制を構築し、マルチベンダーシステムの統合運用を行います。 -
Q
長年にわたりシステム運用を他社に任せており、ブラックボックス化してしまっているため、技術面・コスト面で適切な状態なのか相談できますか?
A詳しくお話をお聞かせください。
まずは、当社独自の運用診断チェックリストを用いて現状の運用状態を診断し、不明瞭・無駄な業務プロセスを可視化した上で、現在の運用状況を把握し、システム運用における改善案を提案します。 -
Q
お客さまから提示されたSLAを満たす運用体制・運用監視の対応は可能ですか?
A詳しくお話をお聞かせください。
OpeLightサービスは、サービス一覧やSLAに基づいた運用状況の可視化を行い、ITシステムの運用をトータルで支援します。 -
Q
BCP対策は可能ですか?
A可能です。
お客さまの業務要件をヒアリングし、専門的な知見を取り入れたBCPプロセスの業務継続計画を立案します。また、運用拠点の分散により、パンデミックや災害発生時にも業務継続が可能となります。 当社では公共系のお客さまのBCP対策の実績もあります。 -
Q
夜間のみシステム運用を代行してもらうことは可能ですか?
A可能です。
24時間365日のシステム運用代行に限らず、夜間など運用負荷の高い特定時間帯の必要な分だけアウトソーシングが可能です。また、作業量ベースでのサービス提供も可能です。 -
Q
システム運用を管理するツールは用意されていますか?
A高品質・高効率なITシステム運用を支援する、ServiceNowベースのSaaS型運用管理システムを用意しています。ITIL®ベースのServiceNow上に当社標準運用プロセス体系を組み込んだレディメイドシステムにより、成熟した運用管理プロセスをスピーディに導入することができます。
当社はシステム運用の課題を解決する豊富なノウハウや導入実績があります。
オリジナルのヒアリングシートをご用意していますので、
ぜひお気軽に、システム運用に関するお困りごとをお聞かせください。