運用診断サービス
長年蓄積した運用ノウハウを元にした独自チェックリストによる運用診断を通して、
現在の運用状況を把握し、システム運用における改善案を提案します
経営層の方
情報システム部門の方
システム運用部門の方の方
現状のシステム運用に、お悩みはありませんか?

そんなお悩みを、
OpeLightサービス(運用診断サービス)が解決します!
運用診断サービスとは
長年蓄積した運用ノウハウを元にした独自チェックリストによる運用診断を通して、
現在の運用状況を把握し、システム運用における改善案を提案します
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運用現場診断
(ITシステム運用の現場を診断)独自チェックリストにより、ドキュメントの確認や作業者の行動・作業環境・情報管理の観察を実際の現場で行い、運用上の問題点などの作業ミスにつながるリスクを評価します。
【診断対象】
・サービス仕様書・運用管理基準書などの基準書
・運用管理台帳・運用サービス報告書などの活動記録
・スキルマップ・育成計画書 -
運用管理診断
(ITシステム運用管理の側面を診断)ITIL®の「3つのP」( 人 [People] 基準 [Process] ツール [Product] )の観点で、運用管理プロセスの定義と活動状態を評価します。
【診断対象】
・運用手順書・作業チェックリスト
・作業時の行動
・作業環境(机上・照明・空調など)
運用診断サービスのサービス内容
運用診断サービスは、「運用ドキュメントの妥当性を評価したい」「運用ミスの発生原因を洗い出したい」「現在の運用の課題や問題を明らかにしたい」など、システム運用現場のお客さまのさまざまなお悩みを解決します。
当社の運用診断サービスの強み
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強み
1ヒヤリハットの撲滅対策を行い、中長期的な改善計画を検討できる
運用現場診断により、運用者本人も気づかない課題を抽出・見える化し、改善につながるサービスを提案します。ヒヤリハットを撲滅する対策を立てやすく、障害を未然に防ぐことができ、中長期的な改善計画も検討できます。
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強み
2運用レベルの現状と目標の差を明確化し、適切な改善策を提案
運用管理診断により、診断結果のITIL®スコアをプロセスごとにグラフ化し、適切な改善策の提案を行います。運用レベルの現状と目標の差が明確になり、お客さまに適切な改善策の提案につなげることができます。
運用診断サービスの流れ
運用診断サービスにおける運用現場診断・運用管理診断は、それぞれ約4〜5週かけて診断を実施します。
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1
計画立案
スケジュール計画を立案し、共有します。診断対象となる資料を提供いただきます。
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2
運用診断実施
運用現場診断では、期間中に3回程度(1回につき4〜8時間)、作業現場(お客さま拠点)を観察・診断します。運用管理診断では、期間中に3回程度(1回につき1時間)、お客さまの管理状態のヒアリングを行います。それぞれチェックリストを活用し、ドキュメントの確認・検査を行います。
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3
運用診断結果の報告
診断した内容をもとに、報告書を作成します。報告会にて運用診断結果を報告します。
運用診断サービスの適用実績
金融、IT・通信、メーカーなどの一般企業や、自治体・官公庁・外郭団体など、さまざまな業界のお客さまにて、運用診断サービスを適用いただいています。クラウドシステム・メインフレームシステム・オープン系システムなど、多岐に渡るシステムに対応でき、現状のシステム運用における課題の抽出・可視化、改善案の提示を行います。
運用診断サービスを利用されたお客さまの声

観察に基づくシステム運用の問題点が定量的に報告され、改善しやすいと感じます。特に、短期間で多くの課題を抽出いただき、驚きました。また、運用診断サービスによる改善提案後に、運用ミスが低減しました。
ITシステム運用をトータルサポートする「OpeLightサービス」の
サービス一覧
当社はシステム運用の課題を解決する豊富なノウハウや導入実績があります。
オリジナルのヒアリングシートをご用意していますので、
ぜひお気軽に、システム運用に関するお困りごとをお聞かせください。